課題のポイント
1⃣今回、募集する作品に期待すること
2⃣市場・ターゲットの動向や特徴
3⃣課題商品・サービスの訴求したいポイント
4⃣制作にあたっての注意事項
課題17 日本レジストリサービス(JPRS)
インターネットの大切さが伝わる広告アイデア
広報宣伝室 室長 横井裕一氏
1⃣自動運転、デジタル教科書、オンラインゲーム、SNS……etc.、インターネットがなかった頃とは生活が大きく変わり、インターネットがある生活が当たり前になりました。あまりに日常生活に溶け込んでいるので、「インターネットを使っている」と意識していない方もいるかもしれません。そこで、インターネットの存在に改めて意識を向けてもらえる作品を求めています。
2⃣ターゲットはインターネットにかかわる「すべての人」です。
3⃣「今日もインターネットが使えること」を実現するために、インターネットを支えている人がたくさんいます。私たちJPRSは、ドメイン名の登録管理とDNSの運用を通してインターネットの基盤を支えています。インターネットがあって良かったという実感が、広くたくさんの方に届くことを期待しています。
4⃣参考資料
課題18 平松剛法律事務所
平松剛法律事務所にいざという時相談したくなるキャッチフレーズのアイデア
マーケティング部 部長 佐藤隆宏氏
1⃣日本では、多くの生活者にとって法律事務所はまだ縁遠い存在です。実際にトラブルが起きて初めて事務所探しをする方がほとんどですが、もし信頼できる法律事務所を前もって知っていたなら、そのトラブル解決もよりスムーズに行くかもしれません。そのきっかけとなるような、アイデアを募集します。
2⃣法律事務所の名前をひとつも知らない方は全体の84%(当所調べ)。これが私たちを悩ます現状です。
3⃣私たちは、法律のプロとしては勿論、ひとりの人間として対等に依頼者に向きあう、寄り添うという意志を込めて、「人として、人と向きあう。」というブランドメッセージを設定しました。弁護士をはじめスタッフ一同これを体現し、相談者のトラブル解決に向けて全力を尽くしています。
4⃣特定の分野(過払い金や債務整理など)における直接的に集客を狙ったものではなく、困った時は真っ先に当事務所を思い出し、相談したくなるような表現アイデアをお考えください。