ふなっしーとともに目指す 都城の認知拡大と人口増加
都城市は7月13日から、移住促進キャンペーン「住めば住むほど都城」をスタートした。同市の子育てに関する「3つの完全無料化」や日本トップレベルの「移住応援給付金」など、さまざまな取り組みについて、全国の人々への認知拡大と移住を積極的に検討してもらう狙いがある。人気キャラクターの「ふなっしー」を都城市の“特別住民”として迎え入れ、ふなっしーが出演する体当たりレポート形式の5篇のWeb動画に加えて、特設サイトの公開や新聞広告などを展開した。
EDITOR'S PICK キャンペーン
Endianは、新江ノ島水族館とコラボレーションし、五感でリラックスを味わえる夜の水族館というコンセプトの「CHILL AQUARIUM(チルアクアリウム)」を7月29日から開催した。
清涼飲料の企画販売製造を手掛けるEndianは、新江ノ島水族館とコラボレーションし、五感でリラックスを味わえる夜の水族館というコンセプトの「CHILL AQUARIUM(チルアクアリウム)」を7月29日から10日間限定で開催した。
水族館の閉館後の時間帯を特別に開放し、ドリンクやシーシャ(水タバコ)を片手に、昼とは違った表情を見せる海の生き物たちの様子を見ながら大人のチルタイムが過ごせるというイベントで、18歳以上を対象に、事前予約・定員制で実施した。海や水辺の環境と、そこにくらす生き物たちを間近に体感できる癒しの水族館となった。
Endianは、リラクゼーションドリンク「CHILL OUT」を製造販売している。この商品はリラクゼーションやリフレッシュ効果のあるフルーツ、ハーブをAI技術で選定しており、保存料・着色料不使用でノンカフェインという、健康志向の人にも配慮した画期的な「次世代リラクゼーションドリンク」だ。イベントでは、この「CHILL OUT」をアレンジした限定オリジナルメニューを提供した。
このイベントで商品の認知・理解促進を狙ったと話すのは、Endian Marketing PRの栗原智子氏。「『CHILL OUT』はスーパーやコンビニ、大手通販サイトで販売していますが、店頭で陳列されている場所がエナジードリンクと同じ棚であることが多いため、エナジードリンクと同様の効果があると思い込まれてしまっていました。一方で、CHILL OUTをすでに知っている方...