まだみんなに気付かれていない 商品やサービスの『価値』の第一発見者になろう
本当は必要としている人がいるのに、気付かれず見向きもされていない考え方や、商品・サービスが世界にはたくさんある。そういうものを伝えて、人を動かす広告に興味を持ったのです。申し遅れましたが、東急エージェンシーの堀内有為子と言います。コピーライターとして先輩からの教えや体験から学び取った、自分なりのコピーを書く手順をご紹介します。
宣伝担当者が知っておきたいクリエイティブの基本
ますます活用の気運が高まる動画広告。ここでは、博報堂の小島氏と、xpdの丹羽氏が選んだ秀逸事例を紹介します。
大好きです。生活している中でYouTtubeの広告として出てきたのですが、もちろん全部見てしまいましたし、見終わった時の衝撃がすごかったです。最後のジングルも最高です。これだけ面白いと検索されると思いますし、SNSでも話題になると思います。ナダルさんの普段のキャラを生かした素晴らしい動画広告だなと思いました(博報堂 小島氏)。
子どもの頃、車の窓の外を見ながら誰もがしたことがある想像を、ウィンタースポーツを通してNORTH FACEとの共感ポイントに強く結びついています。スキーの凄技であったり、出演アスリートの話題性など入口も十分でありながら、先の展開がずっと気になってのめり込める映像構成。視聴後には深い共感と満足感が残る体験になっています(xpd 丹羽氏)。
せっかくなので違うメディアのものを。タクシーアドでよく見かけるシリーズですが、各社似たようなフォーマットで制作されているものが多い中で、キャッチーで目立っている上にしっかり商品の良さを伝えられていて素敵だなと思いました(博報堂 小島氏)。
部活の大会があった当時から、コロナの影響で中止に...