日々進化を続けるデジタルテクノロジーを事業に取り入れながら、新しい顧客体験の創出やブランド価値の向上に挑戦するマーケターの皆さん。デジタルテクノロジーの活用で実現しうることや、2019年に注目していることを聞きました。(社名50音順・敬称略)
DIGITAL MARKETER 17
ジョンソン・エンド・ジョンソン コンシューマーカンパニー
データやテクノロジーをHubに、さまざまな領域を繋ぐ
デジタル担当歴
8年6カ月
デジタルテクノロジーの活用によって実現しうること
データやテクノロジーをHubにしてさまざまな領域を『繋ぐこと』が実現できると考えています。販促施策と広告施策。オフラインとオンライン。ユーザーとメーカーなど。デジタルテクノロジーが生活の中に完全に溶け込んだいま、いよいよ大きなビジネス構造の転換が迫られているように強く感じています。
2019年、注目していること
・リテールテック
・オフラインデータ活用
・コンテンツファーストなプランニングプロセス
・Eコマースのメディア活用
最近手がけた広告・キャンペーン
DIGITAL MARKETER 18
ジンズ
「新しい購入体験」の実現を志した取り組み
デジタル担当歴
8年
デジタルテクノロジーの活用によって実現しうること
2020年に向け、ニュースとして発信ができる「新しい購入体験」の実現、アイウエア業界におけるグローバルプラットフォームの構築。
2019年、注目していること
・本当の意味でのDigital Commerceの浸透
最近手がけた広告・キャンペーン
DIGITAL MARKETER 19
スターフライヤー
顧客の想像や期待を超えた「スマートな旅の体験」を実現
デジタル担当歴
2年8カ月
デジタルテクノロジーの活用によって実現しうること
お客さまの想像や期待を超えた「スマートな旅の体験」の実現。進化するテクノロジーによって、オントラベルからオフトラベル(出発前・到着後)にサービス領域を広げることに加え、スターフライヤーの強みである"リアルで情緒的な価値"をもデジタル化してCXを高めることができます。
2019年、注目していること
・画像認識AIの実用化
・地方観光ビジネス
・スマホ決済