これからのリテールは感動と体験が鍵 消費者の多様化とデジタル時代に応える
ファッションブランド「earth music&ecology」をはじめ、飲食やホテルなど幅広いブランドを持ち、事業展開を行うストライプインターナショナル。代表取締役社長 兼 CEOの石川康晴氏に、デジタル時代の戦略やマーケターに期待する役割を聞いた。
デジタル時代のマーケター60人の挑戦
日々進化を続けるデジタルテクノロジーを事業に取り入れながら、新しい顧客体験の創出やブランド価値の向上に挑戦するマーケターの皆さん。デジタルテクノロジーの活用で実現しうることや、2019年に注目していることを聞きました。(社名50音順・敬称略)
DIGITAL MARKETER 25
9年5カ月
デジタルテクノロジーの活用により、オートメーション化が加速するため、顧客単位の提案が実現できるようになると考えています。
・AIの進化
・e-Sportの成長
・チャットボット
DIGITAL MARKETER 26
6年9カ月
当社の主幹事業である「個別指導事業」において、一人ひとりの個性に向き合い、学ぶ力を高めるため、個別最適の指導の中にAIをどう取り入れるか。教育の未来・子どもたちが将来生きていく未来に貢献します。
・動画配信プラットフォーム
・AIとヒューマンタッチの融合
・エンゲージメントマーケティング
DIGITAL MARKETER 27
3年8カ月
テレビCMなどのマス広告で展開する大型商品以外にも、お客さまに味わって欲しい商品を揃えており、ニッチニーズにもきめ細かくお応え出来る可能性を感じられます。
・マイクロモーメント
・マネジメント
・インバウンドと越境EC