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広告があることで存在してしまう世界に、企業はどう向き合うべきか?

鈴木信二氏(日本アドバタイザーズ協会)

2018年4月に大きな話題を集めた海賊版サイト「漫画村」の問題。広告主企業による海賊版サイトに対する取り組みも始まっている。日本アドバタイザーズ協会(以下、JAA)専務理事の鈴木信二氏に改めて、広告界における海賊版サイトの問題点と、現在の取り組みについて解説してもらう。

@123RF


2018年6月8日、JAAを始めとする広告界の3団体は「海賊版サイト対応に関する3団体共同声明」を発表した。

この発表の背景には、昨今インターネット上で著作権を侵害する海賊版サイトや、海賊版サイトへの誘導を目的としたリーチサイトに広告が掲出され、その収入が不当サイト運営の資金源となってしまっている問題がある。今年、大きな話題を呼んだ「漫画村」のサイト問題もこの一部であり、政府や経済産業省も対策に乗り出している。

海賊版サイトに広告が出稿されてしまうことで、引き起こされる問題は大きく2つある …

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