マクロミルは、東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県に住む男女1000人を対象に、フードデリバリーの利用実態や意識を調査。2016年には配車サービス「Uber」が「Uber Eats(ウーバーイーツ)」のサービスを開始するなど、新形態も増えてきた。モルガン・スタンレーは、米国におけるフードデリバリーの市場規模は2020年に2200億ドルに拡大すると予測している。
しかし今回の調査によると、直近1年間での利用者は約6割。頻度は「月に1回以上」が15%に対し、「年に数回」が44%を占め、国内ではまだ日常的な利用者は少ないことがわかった …
あと32%