グランプリ作品の決定に先駆け、各協賛企業が選ぶ「協賛企業賞」が決定しました。応募総数45万8944点のうち、一次審査を通過した5336点の中から、協賛企業各社が自ら厳選。商品やサービスの本質を捉えているか、魅力が伝わるかなどが考慮され、実務的な観点から審査しました。協賛企業賞を受賞した作品とともに、受賞者の喜びのコメントと、協賛企業からの祝福コメントおよび選評などを紹介します。
フェリカネットワークス【テレビ】
電子マネー未利用者、もしくはカードのみ電子マネーを利用している人が「モバイル(スマートフォン)」で電子マネーを利用したくなるアイデア
「やさしい街」篇
松葉杖を使っている男性が、片手のスマホで支払いをしている。
赤ちゃんを抱いたお母さんが、片手のスマホで支払いをしている。
杖をついたおじいさんが、片手のスマホで支払いをしている。
NA:「スマホで電子マネー」は、世の中をちょっとやさしくする。
NA:フェリカネットワークス。
最後に、お父さんと手をつないだ女の子が、お父さんの代わりにスマホでタッチする。

アーツ 郡司嘉洋(39歳)
選んでいただいた皆さま、ありがとうございます。「スマホで電子マネー」が広がれば、便利なだけでなく、住みよい社会をつくることができると考えて書きました。いいコピーが書けるよう、これからも精進します。
フェリカネットワークス プロダクト&サービス部 営業1課 課長 玉川修一
このたびは、協賛企業賞の受賞、誠におめでとうございます。これまで、「おサイフケータイ(R)」をはじめとするスマートフォンでの電子マネー利用を促進するにあたり、その利便性を訴求することは多々ありましたが、「スピーディーであること」や「楽であること」のストレートな表現が中心でした …
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