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デジタルネイティブ世代における勉強時のスマートフォン活用の実態

MMD研究所は、オンライン学習塾アオイゼミと共同で「中高生の勉強時におけるスマートフォン利用実態調査」を実施。明らかになったのは、全体の約74%が小学生6年生までにデバイスを操作した経験があり、中学1年生までには約60%がスマートフォンを持ち始める現状だ。

学校へスマートフォンの持ち込みが許可されているのは、中学生が約21%、高校生は約64%に留まったが、それぞれ約9割が勉強にスマートフォンを活用したことがあると回答した。活用方法は、「わからない問題や単語の検索」がそれぞれ約55%、高校生では「勉強スケジュールの管理」で用いるという回答が目立った …

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