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「データエクスチェンジ・コンソーシアム」設立の狙いとは?

データエクスチェンジ・コンソーシアム

ビッグデータという言葉はすっかり世に定着したが、活用の成功例は多くない。そこで設立されたのが、「データエクスチェンジ・コンソーシアム」。企業が持つビッグデータを共有して分析することで、新しい「情報の資産」の発掘を狙う。

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各企業が保有するデータを掛け合わせ、新しい情報資産を生み出すために活用検証の場として設立された。

データを共有し
掛け合わせるという発想

今年4月、「データエクスチェンジ・コンソーシアム」が設立された。これは企業や公共組織が保有するビッグデータの先進的な利活用を目的としたもので、デジタルインテリジェンスとデータセクションを中心として、特別協賛企業と共に運営される。

データエクスチェンジという名の通り、このコンソーシアムは各企業が個別に保有する「ビッグデータ」を共有し、掛け合わせることでこれまでにない「情報の資産」を生み出そうという試みだ。しかし、実現に至るまでには越えなくてはいけない壁が多いため、環境整備やガイドラインを作っていくというのも大きな役割である。

これまでにない取り組みだが、このアイデアはどんな背景から生まれ、どう展開しようとしているのか。発起人であるデジタルインテリジェンスの代表取締役 横山隆治氏に話を聞いた。

立ち上げのきっかけは ...

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