セグメントされた読者を抱える雑誌メディアは、広報活動の重要なパートナーのひとつ。そこで今回は5つのジャンルの一般誌を対象に、編集部がオリジナル調査を実施。各誌編集長の「理想の広報」やPR情報の活用方法まで、本誌だけに明かしてもらいました。
日経トップリーダー(日経BP社)
Q1:読者ターゲット・編集方針を教えて下さい。
読者の8割余りが、中堅・中小企業、ベンチャーの経営者や役員。日本経済を支えているこうした企業のトップにとって経営に役立つ情報を、雑誌、セミナー、音声媒体、ウェブ、書籍など多様な媒体を使って発信していきます。
Q2:今後力を入れたい企画・ジャンルは?
人手不足に悩む企業が多い中、人材確保や人材育成に役立つ記事を中心に、税務、事業承継、資金繰りなど、企業経営に役立つ情報を取り上げていきます。
Q3:定番企画・人気コーナーは?
・松本晃のシンプル経営教室
・破綻の真相
・堀場雅夫の知的楽観経営論
Q4:最近ヒットした企画・特集を教えて下さい
・髙田明が語る背水の陣での勝ち方(2月号)
・堀場雅夫×村上太一“62歳差”対談
・2代目なら変えよ!しがらみを断ち切る
Q5:広報・PR担当の方へメッセージをお願いします。
一般から見た時の価値が分かる情報は役立ちます。
発信者サイドに立った情報に加えて、その情報が ...
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