セグメントされた読者を抱える雑誌メディアは、広報活動の重要なパートナーのひとつ。そこで今回は5つのジャンルの一般誌を対象に、編集部がオリジナル調査を実施。各誌編集長の「理想の広報」やPR情報の活用方法まで、本誌だけに明かしてもらいました。
GoodsPress(徳間書店)
Q1:読者ターゲット・編集方針を教えて下さい。
10代のころにファッション、オーディオ、乗り物、音楽、カメラなど多彩な趣味に触れ、大人になった30〜40代男性が読者。「いま」話題のモノの最新情報に加え、モノづくり、歴史背景など多彩な切り口から深掘りする取材方針。
Q2:今後力を入れたい企画・ジャンルは?
ジャンル問わず、最新情報はもちろんだがモノをどう使うか、選ぶかの提案を読者がリアルに実感できる誌面づくりをしていきたい。スペックや価格ではなく、「誰がつくった」「なぜつくった」「どうしてつくった」など、つくり手や使い手の“生の声”を伝えていくことに留意したい ...
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