セグメントされた読者を抱える雑誌メディアは、広報活動の重要なパートナーのひとつ。そこで今回は5つのジャンルの一般誌を対象に、編集部がオリジナル調査を実施。各誌編集長の「理想の広報」やPR情報の活用方法まで、本誌だけに明かしてもらいました。
週刊朝日( 朝日新聞出版)
Q1:読者ターゲット・編集方針を教えて下さい。
社会への意識・関心が比較的高い、活字に慣れ親しんだ良質な読者層。50、60代の男女を中心に親・子・孫の3世代で輪読できる雑誌を目指す。「家庭で安心して読める」「得する・ためになる大人文化誌」。
Q2:今後力を入れたい企画・ジャンルは?
超高齢社会を見据えた身近な問題(認知症、寝たきり、終の住まいなど)、家庭の悩み(介護、年金、相続など)。安心・安全な社会のための情報(脱原発、食の安全など)。より良い社会をつくる参考となる企画 ...
あと67%