セグメントされた読者を抱える雑誌メディアは、広報活動の重要なパートナーのひとつ。そこで今回は5つのジャンルの一般誌を対象に、編集部がオリジナル調査を実施。各誌編集長の「理想の広報」やPR情報の活用方法まで、本誌だけに明かしてもらいました。
料理通信(料理通信社)
Q1:読者ターゲット・編集方針を教えて下さい。
ターゲットは食のオピニオンリーダー。つくり手・食べ手を問わず、情報のインフルエンサーとなる人々です。食の潮流を逸早く切り取ると同時に、伝え継ぐべき思想・技術・知識の提示を編集方針としています。
Q2:今後力を入れたい企画・ジャンルは?
技術の継承 ...
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