セグメントされた読者を抱える雑誌メディアは、広報活動の重要なパートナーのひとつ。そこで今回は5つのジャンルの一般誌を対象に、編集部がオリジナル調査を実施。各誌編集長の「理想の広報」やPR情報の活用方法まで、本誌だけに明かしてもらいました。
LEON(主婦と生活社)
Q1:読者ターゲット・編集方針を教えて下さい。
30〜50代の年収1000万円以上の男性。創刊以来一貫して「必要なのはお金じゃなくてセンスです」をキャッチコピーに費用対効果の高い消費は何か、を読者に提供しています。どれだけ高いものでも自己満足より客観評価=モテるか否かが基準です。
Q2:今後力を入れたい企画・ジャンルは?
ファッションを取り巻く環境情報にあらためて注力しています。例えばクルマ、インテリア ...
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