20作品が選定!「協賛企業賞」受賞者
「協賛企業賞」とは、審査員が選ぶグランプリやゴールドなどと異なり、協賛企業が選ぶ賞です。ブランドとの相性や実現可能性における面など、その企業が重視する基準によって選ばれます。今回は20本の企画が選出。企画書の一部、受賞者と協賛企業からのコメントとともに掲載します。
<こちらの記事では、NO.11~15の協賛企業賞受賞企画を紹介します。>
NO.11
大日本除蟲菊
20~30代若年層がサッサを使いたくなる様なアイデア
企画名「DJサッサ」
石野亮真(博報堂プロダクツ)、菊野くるみ(ゼロイチ)、岩瀬かいや(フロンティアインターナショナル)
受賞コメント
企画書は前段を一切入れずストーリー風に。プレゼンでは3人でDJに扮して企画を熱演。KINCHOというブランドイメージに真剣に向き合い、真剣にふざけました。最高に楽しかったです、ありがとうございました!
協賛企業からのコメント
辻本吉範 マーケティング部
この度は第15回「販促会議企画コンペティション」サッサ部門にご応募いただき誠にありがとうございました。貴チームよりご提案いただきました企画は、紛れもなく600を超える当部門において最もキャッチーで最も当社らしく、「協賛企業賞」に相応しい内容だったと考えております。私自身、ほんの数秒提案資料を拝見させていただいただけで、すぐに☆5評価をつけさせていただきました。今後貴チームの益々の御活躍を当社一同お祈り申し上げます。
NO.12
日能研関東
小学生の保護者がわが子を日能研に通わせ中学受験をしたくなるアイデア
企画名「ヒニンチ能研」
木村奈緒巳(Mizkan Holdings/ZENB JAPAN)
受賞コメント
自分自身も母親のn1として、子育てする上での視点が企画に役立ちました。普段メーカーでマーケティングの仕事をしていますが、予算や制約に縛られず企画することがとても楽しく良い発散になりました。
協賛企業からのコメント
下村幸治 営業本部 企画部 部長
「協賛企業賞」、おめでとうございます。最近の中学入試問題では記述問題が多く出題されており、解答する際に非認知能力が問われているといっても...