販売促進の専門メディア

アクティベーションツール

ビルから飛び出す街のアイコン クロス新宿ビジョン「巨大3D猫」

平井健一郎

クロス新宿ビジョン「巨大3D猫」

7月上旬JR新宿駅東口を出てすぐの道路越しのビル上部に巨大な三毛猫が出現した。この猫は、建物の上部2/3以上を占める「クロス新宿ビジョン」と名付けられた巨大なディスプレイに映し出された立体映像。縦約8メートル、横約19メートルに及び建物の2面にわたる湾曲構造をしているため、トリックアートのような奥行き感のある3D映像の放映が可能だ。

この「巨大3D猫」は「かわいい!」とSNSを中心に話題となり、現地で撮影された多くの画像や動画が投稿された。またTwitter上では「新宿の猫」がトレンドワードとなり、その後テレビ番組や国内外のWebメディアに連日取り上げられた。投稿者の中には、手づくりのビルの模型に飼い猫を座らせて「リアル3D猫」として再現した猛者まで現れた。

新宿の「巨大3D猫」に注目する多くの人たち。

不動産事業者ならではの視点

配信を行なっている不動産会社のユニカの藤沼良丞氏によると、今回の企画は再開発が進む新宿東口エリアで、「クロス新宿ビジョン」自体をランドマークにしたいという想いから始まったという。渋谷の「ハチ公」、池袋の「いけふくろう」など人が待ち合わせで利用できるような場所をつくることで、結果的にその場所の価値を従来以上に高めたかったそうだ。不動産事業者ならではの視点といえる。

あと60%

この記事は有料会員限定です。購読お申込みで続きをお読みいただけます。

アクティベーションツール の記事一覧

スマホとPCで見えている世界は異なる
ビルから飛び出す街のアイコン クロス新宿ビジョン「巨大3D猫」(この記事です)
買い物客一人ひとりに向き合う店頭DX施策
ポップでオシャレな渋谷区のビール
余白を残したコンテンツを発信することの意味
シェアリングエコノミーの媒体価値
木材を効果的に使用した什器、素材から伝わる様々な価値
今だからこそのDEAN & DELUCAのパッケージ
「ファンベース」に「SNS」は不可欠?
アートの力でWOW!を創出
買い物行動に合致するサイネージ什器
ファミマの「なんか綺麗でオシャレそうな物」
海外バイヤーに向けたBtoBライブコマース
SNSは情報発信だけではなく「傾聴」活用にも

おすすめの連載

特集・連載一覧をみる
販促会議Topへ戻る

無料で読める「本日の記事」を
メールでお届けします。

メールマガジンに登録する