DEAN & DELUCA
コロナ禍になっていったいどれだけの月日が経ったのだろう。いつから友人と会っていないのだろう?緊急事態宣言も4度目が発令された。外食産業の方々が心配である。しかし、やはり怖くて外に食事にもなかなか行けない自分がいる。たまに、無性においしいものが食べたくなり「焼肉が食べたい〜」とオフィスで叫んでみたりする。そうなのだ、やはりプロのおいしいものが食べたいのだ。また友人たちとおいしいお酒とおいしいお食事をいただきながらおしゃべりができる日が戻ってほしいと心から願っている。
DEAN & DELUCAのパッケージ
つい最近DEAN & DELUCAに足を運びふと気がついたことがあった。それは、心が躍った!ということだ。今までもお店の雰囲気やパッケージデザインの洗練された趣にはもちろんリスペクトしていたのだが、今、こんなご時世だからこそ身体に良さそうで、少し日常よりリッチでかつ手軽に体験できるレトルトや缶詰などのデザインがストレートに響いてきたのだ。おうちご飯がとても楽しくなりそうな美しいシーンが浮かぶ。
DEAN & DELUCAのホームページにこんな言葉があった。“「美味しいたべもの」は、ただそれだけでひとの心を豊かにします。”そう!まさに心が豊かになれそうな幸せな気分になったのだ。店にいて、商品を眺めているだけでも十分心が満たされたのだ。
例えば、ミネストローネのパッケージは嘘のない、正しい味がしそうな...