パルコ/シーズン広告2023年「HAPPY HOLIDAYS」ポスター
今回パルコの2023年度HAPPY HOLIDAYS(クリスマス)キャンペーンビジュアルの制作にあたり、ChatGPT、画像生成ソフトなどAIテクノロジーに注目が集まっている昨今、パルコとして初めてAI生成による広告表現に挑戦しました。
UP TO WORKS
https://www.youtube.com/watch?v=XcsWclYCz1c
♪~
NA:もしも世界がじぶんだけで
できていたら不幸だ。
じぶんだけはラクだけど、
じぶんを笑わせたり
驚かせたり、
切なくさせるのは他人。
世界はいつも、
じぶんvs他人。
生きてる実感そこにあり。
恋人。友だち。仲間。
親愛なる他人と出会って、
最高のいまを
じぶんに与えたい。
じぶんのことが大好きで、
じぶんをこんなに
愛しているからこそ。
NA+S:愛は他人と。Tinder
マッチングアプリ市場は10年で大きく成長しましたが、まだ多くの若者が利用していません。彼らに良さを知ってほしいのですが、一方でイメージにおける課題もありました。Tinderは「出会い」を大まじめに考え、テクノロジーを進化させているブランド。それを基に広告戦略を以下に設定しました。
1、Tinderの本質を語る。
→コピーライター児島令子さんに依頼。
2、Tinderをメジャー化するタレントの起用。
→ご覧の通り個性的なメンバーが集結しました。(KOORI クリエイティブディレクター 郡正志)
恋人も親友も、家族の原点の夫婦だって最初は他人同士。すべては他者との出会いから。Tinderの本質は、この普遍を新しい方法で人々に享受してもらうこと。出会いがなくてもひとりを愛せる時代だけど、出会いが人生の喜びをもたらすことも事実。そんないまに投げかける新あたりまえワードとしての「愛は他人と。」。世界の99.99999999%は他者なので、他人という言葉を、可能性の言葉として送り出してみました。(児島令子事務所 コピーライター 児島令子)
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