パルコ/シーズン広告2023年「HAPPY HOLIDAYS」ポスター
今回パルコの2023年度HAPPY HOLIDAYS(クリスマス)キャンペーンビジュアルの制作にあたり、ChatGPT、画像生成ソフトなどAIテクノロジーに注目が集まっている昨今、パルコとして初めてAI生成による広告表現に挑戦しました。
UP TO WORKS
https://www.youtube.com/watch?v=WQqC5QMi2uQ
♪~(星野源)
NA(星野)+S: YOKOHAMA YAMATE
GRANDE STORY
NA(星野): この街には大切にされてきた場所がある。
自然がある。
記憶がある。
ずっと大切にされてきたものを、
ずっと大切にしていくことは、
人をなんだか、
幸せにしてくれる。
S: 街も、わが家だと考える。
NA(星野)+S: GRANDE MAISON by 積水ハウス
CI
日本中から立地を選び抜き、経年した時の美しさまでを考え抜くという、グランドメゾンがこだわり続けてきた設計思想から、「グランド」の意味、そしてこれからの豊かさの意味を再定義して、ブランディングをスタートしました。そこには、長い時間と広い空間を見渡す、大きな眼差しがあります。
そして、積水ハウスのグローバルビジョンは“「わが家」を世界一幸せな場所にする”ですが、グランドメゾンの取材を重ねるうちに、「わが家」の定義がマンションという空間に限られずに、街全体に広がっていること、そして地歴から景観まで、街にリスペクトを込めて建築されていることを知りました。たとえば、元々あった木々を残そうとするだけではなく、新しい植栽も在来種にこだわり、その土地の豊かな風景を育てていこうとする意志なども含めて、「街も、わが家だと考える」というキャンペーンが始まりました。((つづく)コピーライター/CMプランナー 細川美和子)
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