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わが社の広報ルール

わが社の広報ルール(1) 取材は基本的に断らない

編集部レポート

業種や規模、事業の性格によって広報の仕事はそれぞれ異なるが、隣の広報が考えていることは気になるもの。このたび、さまざまな企業や団体から、とっておきの「マイルール」を持ち寄っていただいた。この中から自社に導入できる新ルールを見つけていただきたい。

基本の心構え

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携帯電話は枕元に。いつでも電源オン。

最も多く寄せられたのが「取材は基本的に断らない」という回答。「業界2位なので、1位が断った案件でも受ける」(人材サービス)、「来るものは拒まず、去るものは追う」(製菓)という"前のめり"な広報も。一方、少数ながら「テレビ取材には断る勇気も持つ」(IT)との声もあった。効果は魅力的だが、露出内容の管理も広報の重要な仕事だ。「メディア対応は24時間365日」と掲げている会社も多い。

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