グランプリ作品の決定に先駆け、協賛企業が選ぶ「協賛企業賞」が決定しました。応募総数46万7936点のうち、一次審査を通過した6247作品の中から、協賛企業各社が自ら厳選。商品やサービスの本質を捉えているか、魅力が伝わるかなどが考慮され、実務的な観点から選定されています。受賞作品と共に、受賞者の喜びのコメントと協賛企業からの祝福のコメント、および選定ポイントなどを紹介します。
コピー
ゆうちょ銀行
ゆうちょ銀行の魅力が一言で伝わるコピー
人生で
一番最初に開いた口座は、
最後まで使える口座でした。
モードツー・コンパス 山内昌憲(27歳)ゆうちょ銀行さま、選出いただきありがとうございます。「そのコピーは実際に機能するか」と自分に問いかけながら書いた一本でした。人生に寄り添う銀行、ゆうちょの魅力をひとりでも多くの方に届けられたら幸いです。 |
ゆうちょ銀行 本社コーポレートスタッフ部門広報部 広報部長 山本浩和
山内様、協賛企業賞受賞、おめでとうございます。
当社は、昨年11月に上場し、新たな第一歩を踏み出しました。全国どこにでもある「ゆうちょ」ですが、上場を機に、「これまで以上に多くのみなさまにご利用いただきたい・・・」そんな思いから、原点に戻り「ゆうちょの魅力って何?」ということを課題とさせていただきました。
そしてたくさんのご応募をいただいた中で、山内様の作品は、お客さまの目線で、当社が最も実現したいことを、簡潔かつまっすぐに表現してくださった点に深く共感いたしました。
山内様のコピーのように、これからも身近で信頼できる存在として、「ゆうちょって、いいね!」と感じていただけるよう努めてまいります。
最後に …
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