※URLは『広報会議』デジタルマガジンの記事リンクです
インターナルコミュニケーション
人事と広報の連携で働く人、働き方に関する発信強化
自発的に従業員が参画したくなる伝え方
組織にとって重要なメッセージや制度でも、働く一人ひとりにとって「自分ごと」にできるとは限らない。23年7月号「社内コミュニケーション 従業員が参画したくなる伝え方」特集では、「伝わらない」「関心が持たれない」を解消するための社内コミュニケーションの工夫や、広報部門が乗り越えたい壁などを解説している。
https://sendenkaigi.com/r/mag/026580
従業員の日常が伝わるSNSでの採用広報
優秀な人材を獲得するために、採用広報でSNSを活用している事例を紹介する連載「SNS採用広報の裏側」。学生との接点を増やし、従業員のリアルな働き方や声を届けることで、親近感を醸成する工夫をレポートしている。23年11月号では、約2割の応募者数増加を実現した伊藤忠商事のSNS採用広報を取り上げた。
https://sendenkaigi.com/r/mag/027633
Voice
●人事と連携する体制の構築ができた
●社員のリアルな働き方が分かる動画が採用に寄与
インターナルコミュニケーションが上手な企業は、広報・人事・経営企画が連携をはかっている。制度策定前から社内を巻き込み、忙しくても振り向きたくなるコンテンツを作成し、疑問を持つ人と対話できる社内集会の機会を設ける。こうした地道な実践が、従業員エンゲージメント向上につながれば、社外発信、採用広報にも活かせる。2024年問題に関連し働き方への注目度も高い。
ESG・サステナビリティ
「今後の方向性」を補足し対話できるかESGの発信力に差
納得感を高めるサステナビリティ発信
企業価値を持続的に高めるために求められるESG情報の開示。社内外の理解を促すためのポイントを整理した23年6月号「企業のサステナビリティ これからの伝え方」特集。投資家や従業員、求職者、メディアらが期待するサステナビリティ情報についてもレポートしている。
https://sendenkaigi.com/r/mag/026385
あと59%
この記事は有料会員限定です。購読お申込みで続きをお読みいただけます。