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ベンチャー企業 広報の成功法則

アジアNo.1アドテク企業へ 上場前こそ「守りの広報」強化を

ジーニー

「上場はゴールではなく、スタート」──新規上場を経験した広報・IR担当者はこう語る。ここでは2017年上場のジーニー、2013年上場のペプチドリームの2社を例に、上場前後にクリアしておきたい広報・IRの課題やポイントを探る。

【2017.9】

【2017.12】
人員増で「組織を強くする広報」が必要に

2017年12月に上場したばかり。人事が主管で、社内イベントを強化。写真は工藤智昭社長の36歳のバースデー。サプライズ祝いを仕掛けた。

「アドテクの魔人、アジアへ」──2017年12月22日、日経電子版にジーニー(東京・新宿)のトップインタビューが掲載された。アドテクノロジー事業を手がける同社は、リクルート出身の工藤智昭社長が2010年に設立。社名の由来は"Genius"と、『アラジン』に登場するランプの魔人にあり、「魔法のように高度なテクノロジーを提供する」という思いが込められている。

2017年12月には東証マザーズに上場。初値は公開価格(1350円)を上回る2674円を記録した。過去3決算期の収益を見ると成長率は303%に達する(2015年3月期から2017年3月期)。そんな同社で広報・IRを担当するのが、真鍋順子氏だ。上場を見据え、2016年10月に専任担当として入社。IR支援会社出身で、前職のベンチャー企業でも新規上場を経験している …

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