COLORFULLY
メディアとしてのSNSの台頭と同時に、SNSでの発信に影響力を持つ人物が注目されるようになりました。いわゆる「インフルエンサー」です。情報発信する(マス含む)メディア同等、いや、それ以上に直接的に生活者に影響(インフルエンス)を与える時代になったと感じる方も多いのではないでしょうか。
界隈では「インフルエンサー」がマーケティング・プロモーションの手段の1つになることは珍しいことではなくなりました。黎明期は、もともとマスメディアで人気のあったタレントがフォロワー数の多さを武器にすることで存在感を発揮していました。
しかし、昨今のSNSメディアの特性として、目的や趣味嗜好に応じてアカウントを使い分け、より多様化・細分化する流れが生まれています。そのため、フォロワー数だけが基準ではない「マイクロインフルエンサー」、さらに「ナノインフルエンサー」が消費者行動に影響を与える事例が生まれてきています。そんな新時代のインフルエンサーマーケティングを牽引しているのが、「COLORFULLY」です。今回同社の広報を担当する斉藤マリナさんに話を伺ってきました。
等身大のインフルエンサー
2022年7月時点で登録企業2700社、モデルユーザー1万2000名。コスメや食品のブランドメーカーを中心に企業と「等身大の女性」の...
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