
ゲーム画面の背景は、大学周辺の環境をモチーフに。「ゲームが進んでいく中で画面上部に表示されるオカンからの着信は実際に出ることもでき、出るとオカンが大学の魅力を話してくれます」とアートディレクターの神波豪さん。

荻原さんが元々制作しているコンテンツを関西福祉大学仕様にしたもの。アイコンの組み合わせは2億通り以上用意。
関西福祉大学(兵庫・赤穂市)は3月初旬から、受験生応援サイト「カンプクナビ」内にシューティングゲームとキャラクターアイコンの生成を楽しめるコンテンツ「カンプクゲームス」を公開している。リクルートクリエイティブディレクターの菅野英介さんによると、受験生にとってより身近でわかりやすいサイトに刷新したいという思いから企画した。
シューティングゲームで遊ぶことができる「KANPUKU SHOOTING」では、高校生が大学で得られるスキルを使って社会問題を解決するというストーリーのもと、社会課題の「困った」「悲しい」などを抽象化した...