
新聞広告。現地に生活が息づいていることに感動したことがきっかけに。今後もかつての被災地を紹介していくことを検討しているそう。

「段ボールでまもろう」Webサイト。簡易トイレや棚など、避難所での暮らしの質を高めるための段ボール加工方法を多数掲載。

「段ボールでまもろう」のつくりかた動画。YouTubeでも公開している。

「熊本城組み建て募金」Webサイト。熊本城の模型を販売し売上を全額寄付する仕組み。
3月11日、北日本新聞朝刊に富山市の段ボール製造会社・サクラパックスの広告が掲載された。岩手県陸前高田市の風景写真と、「かつての被災地は、行ってみたいまちになっていました。」というコピー、下部にはサクラパックスのWebコンテンツ「段ボールでまもろう」の二次元コード。同社代表取締役社長 橋本淳さんによれば、東日本大震災の被災地の現在を伝えるための広告であり、そこには「ハートのリレーで笑顔を創り、世界の和を...