約180人が東急百貨店マークを人文字で再現した、東急百貨店本店最後の屋外広告
東急百貨店本店から、BSフジの番組『小山薫堂 東京会議』に届いた会議依頼。それは「東急百貨店本店 最後の屋外広告にふさわしい写真を撮ってほしい!」というもの。
UP TO WORKS
現場で働く百貨店の皆さんが、一歩を踏み出すきっかけになるものを。
苦境が伝えられた2019年を変えてゆく決意表明として、「さ、ひっくり返そう。」という言葉と、逆読みすると意味が反転するコピーを制作しました。「想像以上の提案」を企業理念に掲げているからこそ生まれた言葉を、幕内最小の力士、炎鵬関の存在が加速してくれました。
年始の勇気は、現場と世間に届き、たくさんの反響を頂くに至っています。
(フロンテッジ シニアクリエイティブディレクター 上島史朗)
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