読売テレビ/『ダウンタウンDX』30周年「PLAY BACK DX 30TH」OOH
なんと『ダウンタウンDX』は放送30年!30年続いている理由はシンプルに番組が「おもしろい」から。ですがテレビ離れが進んでいるのも現実です。この記念すべき30年を通じて番組視聴に繋げるため、30年続いた歴史を振り返り長く愛されていることを再認識してもらい、もう一度観てもらうきっかけをつくりたいと考えました。
UP TO WORKS
M:♪~「恋人がサンタクロース」
勝矢:いたいた
松澤:よくこんなとこで待ち合わせしますよねー
勝矢:少しは気にしろよな
S:♬宮本浩次
松澤:スクープ頂きっすね
勝矢:お、恋人きたー
え?
松澤:ええ?
勝矢:これってもしかして…
松澤あれってラブですか?
勝矢:ああ、ラブだ…
桜井:もう気にしなくていいよ
田中:うん、気にしない
NA(桜井):速度制限も気にしなくていいよ
S:速度制限も気にしなくていいよ
たっぷり50GB
ウルトラギガモンスター+詳細はWEBへ
NA(お父さん)+S:メリークリスマス
ソフトバンク
言いたいことをクライアントの都合だけで言い放つだけでなく、時期に合わせてその時期の世の中の気分を盛り上げる広告をするのも、最近効率だけで測られて作品として残るものが少ないCMへの反省としても必要だと思います。広告が世の中に果たす役割として。企画の意図は、皆さんが、そうだろうなあ、と思われた通りわかりやすいものです。自慢するようなものでもないですが、それがわかりやすくていいと思っています。
(電通 CMプランナー 澤本嘉光)
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