「普通とは、奇跡だということ。」を伝える静岡新聞の広告
さまざまな点において、静岡は日本の平均だといわれています。静岡新聞SBSは、そのことを自虐的に笑い飛ばしたり、これまでを超えていこうと呼びかけることで、静岡のみなさんの背中を押してきました。
数年後に、都心へと直通運転を開始する相鉄線。これまでの開発のスピードは決して速いものではありませんでした。しかし、だからこそ沿線には多くの自然が残されています。そこに都心直通という利便性が加わり、いま最も注目される沿線へと成長を続けています。車両や、駅、制服など、全ブランディングデザインを担当しています。自分たちで設計した車両を、素晴らしい撮影スタッフの皆さんと一緒に撮影することができました。相鉄の皆様のご理解とご協力に感謝します。
(good design company クリエイティブディレクター 水野学)
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