五輪への参加を通じて難民問題を世界にアピール「THE REFUGEE NATION」
One Show、D&AD、そして6月に開催されたカンヌライオンズ。主要な3つの国際広告賞の受賞作を振り返り、2017年に世界で最も注目を集めた15の広告を紹介していく。
海外広告賞から読み解く 世界のクリエイティブ
「『不妊の原因の約半数は男性にある』という事実はあまり知られておらず、女性が一人で妊活や不妊治療を行うケースも少なくありません。そういった課題に対する『Seem』の取り組みが世界でも共感され、評価していただいたことはとても嬉しいです。これをきっかけに、『はじめからカップルで一緒に取り組む』という新しい文化を日本から世界にも広げていきたいと思います」
(リクルートライフスタイル ネットビジネス本部事業開発ユニット ビジネス開発グループ 入澤諒)
「受賞のきっかけとなったサービス価値を伝えるムービー、THE FAMILY WAYをはじめ、プロダクトからコミュニケーションまで一貫して『知るところから、はじめよう。』というクリエイティブコンセプトのもと展開、男性の意識変革と妊活参画を目指しました」
(リクルートコミュニケーションズ マーケティング局 朝野綾子 大田哲也)
「フィリピンのマニラに∞型の200mコースを作り、その壁にLEDパネルを敷き詰め、ランナーは2週目からその壁に出現する自分のゴーストとラップを競い合うという企画です。何よりも一目見ただけで何なのかがわかるそのシンプルな施策と、「自分自身と戦う」というナイキらしいコンセプトが評価されたんだと思います ...