協賛企業賞とは、審査員が選ぶグランプリやゴールドなどと異なり、協賛企業が選ぶ賞です。ブランドとの相性や実現面など、その企業が重視する基準から選ばれます。今回は17点の企画が選出。企画書の一部、協賛企業からのコメントとともに掲載します。
課題 NO.6
クラウドサーカス(旧スターティアラボ)
企業の悩みを解決する、ウェブARツール「LESSAR(レッサー)」を使ったプロモーションアイデア
企画名「大学からのLove LettAR」
協賛企業からのコメント
北村健一氏 代表取締役CEO
本当に素敵な提案を頂きありがとうございました。ARを誰もがビジネスやマーケティングで使えるようにするプロダクト特徴をうまく活かして頂き、大学や企業の味気の無い“合格通知”等の書類を、ARで愛あるものに変える視点と、その後の広がり、SNSに投稿したくなるようなインサイトをついている案に、とても共感致しました。
課題 NO.7
聖隷福祉事業団
お元気なうちに入居する「自立型有料老人ホーム」を知っていただくアイデア
企画名「半生ゲーム」
協賛企業からのコメント
細田成則氏 高齢者公益事業部 入居者募集センター長
この度は、受賞おめでとうございます。「老後のライフプランは細かく立てない傾向がある」という視点から、多角的にゲーム感覚で認知向上を進めていく斬新かつ創造的なアイデアが非常に印象に残る内容でした。ライフプランの中の一つの選択肢として知ってほしいという想いと合致していることも評価の決め手となりました。受賞作品以外にも数多くの実現可能なアイデアをいただき、心より感謝申し上げます。
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