協賛企業賞とは、審査員が選ぶグランプリやゴールドなどと異なり、協賛企業が選ぶ賞です。ブランドとの相性や実現面など、その企業が重視する基準から選ばれます。今回は17点の企画が選出。企画書の一部、協賛企業からのコメントとともに掲載します。
<こちらの記事では、課題 NO.1~5の協賛企業賞受賞企画を紹介します。>
課題 NO.1
アレフ
親子が一緒にびっくりドンキーを利用したくなるようなアイデア
企画名「びっくりドンキーで父の日サプライズ!」
金田悠未、北村麻友花(以上デジタルガレージ マーケティングテクノロジーカンパニー)
協賛企業からのコメント
福元朋純氏 営業企画室 室長
自分以外の誰かを想いながら、びっくりドンキーに来店するという心温まる企画だった点が、とても高評価でした。また、学習誌の広告というアイデアも斬新でした。今回は応募の時期的に「父の日」がターゲットのようでしたが、家族の誰にでも感謝を伝えられる応用のきく企画だと思います。素晴らしい企画を考えて頂き、本当にありがとうございました。
課題 NO.2
伊藤忠製糖
液体タイプのフラクトオリゴ糖「沖縄・奄美のきびオリゴ」を使いたくなるアイデア
企画名「HIKIDEMONO KIBI-ORIGO」
岡 直哉、渡辺 淳(以上ヤフー)
協賛企業からのコメント
平林克樹氏 執行役員 営業・研究開発担当
この度は協賛企業賞の受賞おめでとうございます。皆さまより様々な角度から素敵なアイデアを頂戴しましたが、今回は、贈り物という視点のアプローチが選考員の心を掴み、また最終案が商品の持つ価値を高めてくれるような...
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