ネガティブな感情をポジティブに変換!なぜカラオケの魅力再発見の課題で「落選メール」に着眼したのか
第16回「販促コンペ」でゴールドを受賞した「落選メール買取プログラム」は、ライブの落選メールを買い取るというアイデアから生まれた企画。“ネガティブな感情をポジティブなものに変換する”ことが評価されました。今回はこの企画の立案者であり、ゴールド受賞者の井河恭祐氏に、本企画が生まれるまでの過程や「販促コンペ」への想いを聞きました
販促会議 企画コンペティション
第13回「販促コンペ」で企画を募集する課題は全17課題。協賛企業各社が求める企画の目的や、市場状況、ターゲットなどに加え、表現上の注意点などをまとめた。企画立案に役立てていただきたい。
Q.課題となる企画の目的・目標
誰でも簡単にウェブARを作成することができるサービス「LESSAR(レッサー)」を多くの方々に知っていただくだけでなく、使用イメージの形成につなげることが目的です。そのために「LESSAR」を活用した、企業の悩みを解決するプロモーションアイデアを募集します。無料体験版は「LESSAR」詳細ページからお申し込みいただけます。
Q.市場の背景、動向や想定ターゲットの特徴
昨今、プロモーション施策として“リアルでの体験”施策がコロナ禍で難しい中、「AR」というデジタルならではの“体験”施策はより一層増えてきています。そのため、メインターゲットとしては広告業界における代理店さま、制作会社さまを想定しておりますが、「誰でも簡単にARを作成することができる」という強みにより、メーカーさまなどとの直接のお取引も目指しております。
Q.課題の訴求ポイント
LESSARは「データがあれば最短2〜3ステップでARコンテンツの作成が可能」なため、「経験がない方でも気軽にご使用いただけます」。さらに「作成できるARコンテンツは4種類」と幅広く、「アプリ不要でSNSやウェブページからシームレスなAR体験の提供も可能」となっております。
Q.企画にあたってのトーン&マナーおよび注意点
自由で豊かな発想でのご提案をお待ちしております!
Q.課題となる企画の目的・目標
目的は「自立型有料老人ホーム」の認知向上です。老人ホームというと、介護のイメージが強く、お元気なうちに入居する老人ホームの存在が認知されていない現状があります。人生の最期に、自分らしく幸せに暮らす選択のひとつとして、認知を高めたいと考えています。
Q.市場の背景、動向や想定ターゲットの特徴
団塊の世代が75歳を迎える2025年、日本は「超・超高齢社会」に突入するといわれています。必然的に介護が必要な方が増加する一方、周りに迷惑をかけずに過ごしたいと考えるシニアも多く、その願いを叶える住まいや、居場所が必要になってきます。ターゲットは、最期まで健康で自分らしく生き生きと過ごしたいと考える60〜70代のシニア層及び将来への不安を感じるお一人さまのシニア層です。
Q.課題の訴求ポイント
お元気なうちに住み替えることで、自分の好きなことに没頭したり、趣味を通じて仲間づくりができる。介護が必要になったら、介護はプロに任せ、心にゆとりをもって人生を全うできる。住み替えをポジティブにとらえるアイデア、シニア層への共感性の高いアイデアを募集します。
Q.企画にあたってのトーン&マナーおよび注意点
他の高齢者施設との比較はしないでください。新しい切り口、自由な発想で、幅広いアイデアを募集します。
Q.課題となる企画の目的・目標
自転車の利用頻度が高いママが、「義務感にとらわれず、自転車保険に加入いただくことで、ご家族が安心・安全な...