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持続可能な効率化を探る 顧客視点の売り方改革

デリバリー需要増 複雑化するオペレーション対策

昨年11月に秋葉原にオープンした「beeat Sushi Burrito Tokyo」。人手不足時代を見据えたテクノロジーや、飲食店の環境の変化とその対策について、店舗を運営するユーボ(東京・千代田)の佐藤丈彦社長に話を聞いた。

「beeat Sushi Burrito Tokyo」店内のようす。

ユーボ(東京・千代田)が運営する日本初の寿司ブリトー専門店「beeat Sushi Burrito Tokyo」(東京・千代田)は、その日の素材や時間帯などによってAIが価格を設定するダイナミック・プライシングと、接客、レジを置かない対面無人を実現している未来型店舗だ …

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顧客満足度1位企業の効率化
価値あるイノベーションで変わる店舗
オランダの老舗本屋やスーパーで見つけた効率化施策
「売り方」の未来を模索 スタバ、ロフト、ルクアほか
ダイナミック・プライシング、正負の両側面
安売りや販促の限界を超えて 卸売によるサプライチェーン最適化
普及を目指し、RFIDの実証実験 作業時間が80%短縮
デリバリー需要増 複雑化するオペレーション対策(この記事です)
未来型の注文決済端末を導入 しかしそれはスタート地点
「NewDays」初の無人レジ店舗 駅ナカの買い物をより便利に
ローソンが深夜無人営業を開始 顧客のニーズに応える店舗づくりを
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