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「魅せる」ことを重要視する

資生堂「マキアージュ ルージュ ミニ」フロア什器/向坂文宏


販売什器やディスプレイなどの店頭ツールを観察する時、「告知」「体験」「販売」の3つの機能に注目すると、特徴や店頭での売り方の工夫が見えてくる。

「告知」は商品の存在を強く訴えるアテンション効果を高める機能、「体験」はテスターなど商品を試せる機能、「販売」は多くの商品を陳列し、手に取りやすくする機能である。

売り場でのブランドイメージを醸成する必要のある商品は「告知」に重きが置かれ、量販店店頭では商品の陳列数を増やすために「販売」に注力したツールをよく目にする。最近ではあらゆるカテゴリーで「体験」させる工夫が求められている。

特に化粧品の店頭ツールは、この3つのバランスを取るのが難しい。主力チャネルであるドラッグストアなどの量販店では、ブランドイメージに気を配りながら、売り上げ確保のための陳列数を増やす必要がある …

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