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老舗と最先端が高め合う銀座 集客力の秘密

円形広場で年間通してイベント開催 野外映画やイルミネーションで集客

日本一のショッピング街、銀座。古くから人でにぎわうこの街が、「平成」が終わるいまでも、人をひきつけ続けているのはなぜだろうか。日比谷や日本橋も含めた銀座エリアでは、新たな店舗が続々とオープンする一方、創業100年を超える老舗も、時代の変化に伴い、新たな集客アイデアを取り入れている。歴史性と先端性が高め合うこの街にこそ、販促のヒントが溢れているはず。老舗と最先端が両立する銀座エリア、その集客力の秘密を探る。


開業から1カ月で来館者数200万人を突破した「東京ミッドタウン日比谷」がこのほど、1周年を迎えた。地下4階、地上35階からなり、うち地下1階から7階までが商業施設となっている …

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SNSでの情報発信から店舗での体験につなげる
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若年層や外国人旅行客へのアプローチに注力 InstagramライブやIGTVもフル活用
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円形広場で年間通してイベント開催 野外映画やイルミネーションで集客(この記事です)
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