日本一のショッピング街、銀座。古くから人でにぎわうこの街が、「平成」が終わるいまでも、人をひきつけ続けているのはなぜだろうか。日比谷や日本橋も含めた銀座エリアでは、新たな店舗が続々とオープンする一方、創業100年を超える老舗も、時代の変化に伴い、新たな集客アイデアを取り入れている。歴史性と先端性が高め合うこの街にこそ、販促のヒントが溢れているはず。老舗と最先端が両立する銀座エリア、その集客力の秘密を探る。
ほぼ毎日、群馬県のマスコット「ぐんまちゃん」が店頭で出迎えてくれる「ぐんまちゃん家(ち)」が2018年6月から7月にかけ、銀座5丁目から7丁目に移転。リニューアルオープンした。18年11月末時点で約14万人が来店し、売り上げは約6000万円 …
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