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ナビタイムジャパン、駐車場利用でポイントなど業界ニュース(1)

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<地方創生>
「楽天チェック」を100カ所以上に 静岡県小山町、期間限定で

楽天傘下のスポットライトは1月30日~2月28日にかけ、静岡県小山町の観光業を支援する名目で、来店時にポイントが貯まるスマートフォンアプリ「楽天チェック」用のチェックインスポットを100カ所以上設置した。

小山町と、将来的に観光客になりえる人との接点を作り、同町の魅力を知らせることで、U・Iターンのきっかけにつなげることが狙い。

キャンペーンでは、小山町の持つ、金太郎関連名所などの観光スポットを中心に、「楽天チェック」アプリでチェックインできるエリアを設けた。GPS機能を応用したもので、アプリが示す観光スポットでチェックインすると、複数枚のカードが表示。ポイントはユーザーが選んだ一枚に付与される。ポイント額は最大100ポイントまで。

貯まった楽天スーパーポイントは、「楽天ポイントカード」加盟店に加え、「楽天市場」や「楽天トラベル」など楽天が運営する70以上のオンラインサービスでも利用できる。

<調査>
有料動画アプリユーザー数481万人に ニールセンデジタル調べ2016年12月

ニールセンデジタルの調べで、有料動画アプリのユーザーが、2016年12月は前年同月比で50%増え、481万人となったことがわかった。無料動画は同比23%増の3338万人だった。無料、有料動画ともにスマートフォン利用者数全体の増加率よりも高い成長となった。ネット動画配信大手ネットフリックスや、サイバーエージェントの「AbemaTV」がテレビCMを活用するなどして認知を高めたことが背景にありそうだ。テレビ局としても見逃し配信やオリジナルコンテンツに力を入れている。

1人あたりの月間利用回数は、無料動画アプリの月平均21回に対し、有料は14回。半面、1回あたりの利用時間では、無料動画アプリは15分で、有料は25分となり、無料・有料との差が開いた。

年代別リーチ率ではどちらも18歳~34歳の層が最も高く、無料動画アプリの18歳~34歳リーチ率は62%、有料動画アプリは同10%だった。

ニールセンデジタルの調査対象はスマホアプリのみだったが、テレビやパソコン、タブレット端末でも動画は視聴できるため、これらのデバイスを勘案すれば、動画の存在感はますます高まっていると言えそうだ。

<ポイントサービス>
ナビタイムジャパン、駐車場利用でポイント 「スポットマイレージ」をスタート

ナビタイムジャパンはこのほど、スマートフォン向けカーナビアプリ「ドライブサポーター」または、アプリ「カーナビタイム」のプレミアムコース会員を対象としたサービス「スポットマイレージ」の提供を開始した。

スマホのBluetoothをオンにし、アプリを起動した状態で、対象スポットに来場・来店すると自動でポイントが貯まり、ユーザーは「ナビタイムマイレージ」を獲得できる仕組み。

アプリ画面上の地図などに表示されるスポットアイコンに、コインのイラストが表示し、ユーザーがポイント対象スポットを見つけやすくした。

今回は第1弾として、駐車場綜合研究所と連携・開発を行い、駐車場に最適化したサービスを、管理駐車場5カ所で提供する。駐車場への来場ポイントに加え、特定の駐車場では、高層階を利用するとボーナスポイントを付与する。混雑の少ない高層階への利用を促すことで、駐車場内の混雑緩和につなげる狙い。

「ナビタイムマイレージ」とは、渋滞を回避するほどに多く貯まる、走行距離やルートに応じて付与するポイントサービス。貯まったポイントは「Gポイント」を介し、航空会社のマイレージや買い物などに使えるポイントと交換することも可能。

<新サービス>
ドンキ、最短58分で商品が届く配送サービス開始 電子マネー会員向け

ドン・キホーテは2月22日、最短58分以内に商品を配送するサービス「majica Premium Now」(マジカプレミアムナウ)を開始した。当初はスマートフォン向けアプリ「majica」からのみの受付で、対象店舗は「MEGAドン・キホーテ大森山王店」(東京・大田)。

同店舗から半径3キロメートル以内のエリアは「58分配達」か、指定した2時間の枠内で届く「2時間ごと配達」が選べるようになっている。半径3キロメートル~5キロメートルのエリアは「2時間ごと」配達となる。対象店舗や対象商品、パソコンでの対応など、順次サービスを拡大する予定だという。

ドン・キホーテグループの独自の電子マネー「majica」会員向けのサービス。同グループはサービス強化に努めており、昨年10月には第一弾として、訪日外国人向けEコマースサービス「majica Premium Global」(マジカプレミアムグローバル)をスタートさせた。会員の各国の自宅へ商品を配送する。

今夏には第三弾として、従来の取り扱い商品を、会員が希望するデザインや仕様に変えられる「majica PremiumDesign」(マジカプレミアムデザイン)の提供を始める予定。

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