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ネット誹謗とブランドの壊れ方

昨今、テレビCMをはじめとする広告に対して視聴者からの批判が高まり、オンエア中止や謝罪に至るケースが散見されるようになりました。ソーシャルメディアの浸透により、個々の消費者の怒りやクレームが可視化されるように。少数の消費者のクレームが、容易にニュースとして取り上げられるようにもなり、“炎上騒動”がメディアを騒がせています。
“炎上”は一歩間違えればブランド価値を毀損する恐れがありますが、批判を過剰に恐れ、広告・コミュニケーションの内容や表現を安易に変えることが、逆にブランドにとってリスクとなることもあり得ます。止まらないネット誹謗に、企業はどう向き合うべきか。情報流通においてソーシャルメディアが当たり前の存在となった今、改めて考えます。

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