広告主の視点で考える、日々心がけるべきこととは?
広告活動は、当然ながら企業の意思があって初めてスタートします。未来に向けて広告界が進化するためには、広告主の姿勢や取り組みがカギになることは間違いありません。旭化成 広報室長の山崎真人氏と、江崎グリコ マーケティング本部 広告部の玉井博久氏、業種の異なる2社の広告パーソンに、広告主と広告会社との関係性を中心に、考えを聞きました。
広告会社や広告を学ぶ学生に関わるニュースが巷を賑わせた2016年。なぜ、いま多様な問題が起きているのでしょうか。広告主、広告業、メディア、大学など、広告界に関わる一人ひとりが持つ問題意識を共有することを通じて、未来に向けたヒントを探りました。
広告活動は、当然ながら企業の意思があって初めてスタートします。未来に向けて広告界が進化するためには、広告主の姿勢や取り組みがカギになることは間違いありません。旭化成 広報室長の山崎真人氏と、江崎グリコ マーケティング本部 広告部の玉井博久氏、業種の異なる2社の広告パーソンに、広告主と広告会社との関係性を中心に、考えを聞きました。
「消費者目線」「生活者起点」の重要性が叫ばれ、多くの広告パーソンが「顧客から共感を得ること」を最重要事項として捉え、日々さまざまなプロジェクトに臨んでいる。
2016年は広告にまつわる人や企業・団体を取り巻くニュースが社会的に大きく取り上げられた1年でした。根本的な課題はどこにあるのか? これからも夢を持てる業界であるためには何が必要なのか?広告界の第一線で活躍する2人、イグナイト代表取締役社長の笠松良彦氏と、ケロジャパン編集者/PRプランナーの中川淳一郎氏が意見を交わしました。
「人気企業ランキング」にランクインするような有名企業・大手企業だけでなく、成長株のスタートアップ企業をはじめ、優秀な学生が目指す就職先は多様化し続けています。広告やコミュニケーション、クリエイティブに関心を持つ学生が、いま広告界に対して抱いている思いとは?率直な意見を聞きました。