冬の風物詩を盛り上げる 岡田園長のアクスタ登場
京阪電気鉄道が運営する、大阪・枚方にある遊園地「ひらかたパーク」といえば、季節ごとに展開されるユニークな広告が有名だ。今冬はイルミネーション「光の遊園地」を2024年11月から2025年4月にかけて開催しており、「超ひらパー兄さん」であり園長を務める、岡田准一のアクリルスタンドの販売も開始した。
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森永製菓は9月1日から30日まで、『フレフレ、部活。母校にinゼリー』キャンペーンを実施。SNS上では母校に投票するOB・OGによるシェアが拡がり、話題を呼んでいる。
今回のキャンペーンは“本気でがんばる部活生を応援する”というコンセプトのもと、部活動のOB・OGが自分の所属していた部活動へWeb 上で投票を行うことで、ウイダーinゼリーが無料で“差し入れ’’されるというもの。得票数が多くなるほど当選の確率が上がる仕組みで、サイト内ではランキング形式で得票数の多い部活が表示され、OBやOGから最も応援されている部活が一目でわかるようになっている。
1994年に発売された同商品は、スポーツのみならず、さまざまなシーンで飲用されている。今後、世代、シーンを問わずに商品の活用を広げていくと同時に、ウイダーin ゼリーを長く親しんでもらうために、高校の「部活生」にターゲットを絞り実施した。
キャッチコピーは「あの日の自分にさしいれを。」。学生時代に部活に励んでいたころの気持ちを思い出しながら、制作は進んだ。「自分の母校や地元を応援したい気持ちは誰もが持っているが、なかなか行動に移せない人が多い。そんな後ろめたさを払拭し、“差し入れ’’という形を通して、キャンペーンの参加に繋げたいと考えた」と企画の電通 佐久間崇さん。
当初、佐久間さんたち制作チームはOBやOGが複数人でウイダーinゼリーを購入し、クラウドファンディングのようなかたちで母校に“差し入れ’’ができるプラットフォームを提案していた。森永製菓が以前より学校や各種スポーツ大会へのサンプリングを行っていたこと。そして、新しいサンプリングの方法を考えていたことから、今回、“差し入れ’’を軸に …