
6月24日より、飴村氏の描きおろしによるイラスト「『もう戻らない刺激的(スパイシー)な夏』~あの夏の日、君と食べた刺激的などん兵衛カレーうどんを僕はずっと忘れない~」(略称:夏どん)を日清のどん兵衛ブランドサイトならびに新宿駅にて公開した。
辛いくらい綺麗な夏 青春をイラストで表現
「日清のどん兵衛」は、「日清のどん兵衛 スパイシー豚カレーうどん」のプロモーションとして、作品投稿SNS「pixiv(ピクシブ)」などで活躍するイラストレーター飴村氏の描きおろしによる「『もう戻らない刺激的(スパイシー)な夏』~あの夏の日、君と食べた刺激的などん兵衛カレーうどんを僕はずっと忘れない~」(略称:夏どん)を日清のどん兵衛ブランドサイトならびに新宿駅にて、6月24日より公開した。
それに伴い、人気声優の音声で青春を類似体験できるナビダイヤル「どん兵衛刺激的な夏カスタマーセンター」も開設した。
「日清のどん兵衛 スパイシー豚カレーうどん」は近年トレンドのスパイシーで本格的な味わいのカレーを「日清のどん兵衛」流にアレンジした商品だ。2019年3月11日から発売をしているが、カレーの需要が高まる夏に向け、"夏"と"スパイシー"を切り口にしたプロモーションを今回展開した。
本プロモーションについて博報堂アクティベーションプランナーの小島翔太氏は「青春時代に夏らしい体験ができなかった人たちに向けて制作をしました」と話す。というのも、数年前からインターネット上では、夏になると夏の風景や夏を感じるイラストに対して、「夏の画像を見ると死にたくなる」と冗談半分、本気半分で言われる様子が多く見られるようになった。
これは、夏の画像や写真を見て「自分が手に入れることができなかった青春時代」を悔やむ表現だというが、Twitter上では「死にたくなる夏画像」botが登場したり、2ちゃんねるや知恵袋ではスレッドが立ち上がったりするほど、共感者が多数いるという …