
洗濯用液体洗剤「トップ クリアリキッド抗菌」の発売に伴い、同商品のスペシャルWebムービーとして、ライオンのマスコットキャラクター「ライオンちゃん」を主人公に起用した「HAVE A NICE DAY~ゾンビ臭よ、ごきげんよう~篇」を、4月24日より特設サイトおよびライオン公式YouTubeチャンネルにて公開した。
働く女性の97.9%が悩む"ゾンビ臭"に注目
ライオンは、洗濯しても蘇る嫌なニオイ"ゾンビ臭"(後述)を解消する洗濯用液体洗剤「トップ クリアリキッド抗菌」発売開始に伴い、同商品のスペシャルWebムービーとして、同社マスコットキャラクターの「ライオンちゃん」を主人公に起用した「HAVE A NICE DAY ~ゾンビ臭よ、ごきげんよう~篇」を、4月24日より特設サイトおよびライオン公式YouTubeチャンネルにて公開した。
「ゾンビ臭」とは、「部屋干し臭」「干し忘れ臭」「戻り生乾き臭」という、洗濯しても蘇る"3大ニオイ悩み"を総称した、ライオンが考案した言葉だ。同社は、今年2月に小中学生の子どもをもつ30~40代の働く女性600人を対象に洗濯物のニオイに関する実態調査をインターネットで実施。その結果、働くママたちの97.9%が、しっかりと洗ったのに後でニオイが発生するクサイ洗濯物のニオイに悩み、あきらめモードに陥りつつあることがわかった。
ライオン コミュニケーションデザイン部 CXプランニング室の内田佳奈氏は「ソンビ臭」の由来についてこう話す。
「クリアリキッド抗菌には"3大ニオイ悩み"(部屋干し臭・干し忘れ臭・戻り生乾き臭)を解消できるという特徴があります。その特徴を多くの人に知ってもらうために、社会記号化された言葉で伝達したいと考えました。"3大ニオイ悩み"の共通点"一度洗ったのにしぶとく復活するニオイ"が、まるで何度も復活するゾンビのようであったため、『ゾンビ臭』と名付け、『ゾンビ臭から世界を救うトップクリアリキッド抗菌』というコミュニケーションメッセージが生まれました」。
「ごきげんよう」コンビが約3年ぶりの再会!
本Webムービーの舞台は、「ゾンビ臭」に侵された架空の世界。マスコットキャラクターと人類が、清潔と平和を取り戻す壮絶な戦いに挑む姿を描いた。タレントの小堺一機さんも友情出演し、お昼のトーク番組で長年コンビを組んだライオンちゃんと約3年ぶりの共演を果たした。
同部の塩野入澪氏はマスコットやライオンちゃん、小堺さんの起用理由について、「今回の動画は、『ゾンビ』という名前がついているため、敬遠されずに見てもらうための工夫として、マスコットやライオンちゃんを登場させて『ゾンビ×かわいい』コンテンツにしました」と話す …