
毎年東京マラソンに協賛しているドール。今年はバナペンを使用したメッセージキャンペーンを実施。

日本初のバナペンを開発、バナナの皮にメッセージを書いて届ける。

バナペンで文字を書くと、徐々に浮かび上がってくる。
試行錯誤し生まれた「バナペン」で手軽にバナナメッセージを贈る
青果物の生産や加工、販売及びマーケティング活動を行うドールは、今年で協賛10年目を迎える。「東京マラソン2017」に参加するランナーに向け、運動前・中に好まれる「低糖度バナナ」にメッセージを書いて応援する「ドールバナナメッセージキャンペーン」を立ち上げ、日本初のバナナ専用ペン「バナペン(R)(BANAPEN)」の提供を開始した。
「バナペン」とは、バナナの皮に直接文字や絵を書くことのできる日本初のバナナ専用ペンだ。バナナの皮の酸化作用を利用し、インクの代わりに透明な食用酢を入れることで、バナナの皮に書いた文字や絵が徐々に浮き上がる仕組みとなっている。「バナペン」の登場により、幅広い世代に好まれてきた果物のバナナが“メッセージを届けるための手紙”となった。
キャンペーン開始に伴い、1月5日より特設サイトを公開。サイト上ではTwitterと連動した「バナペン(R)体験者500名募集 ツイートキャンペーン」を開催しているほか、バナペンの使い方動画をアップしている。1月26日には動画「バナナメッセージ ドキュメンタリー篇」も公開。家族、恋人、ランナー仲間、それぞれの想いをバナナメッセージにこめて届けるムービーとなっている。動画内では全国から寄せられたランナーへの応援メッセージが次々と登場する。
また、皇居周辺を走るランナーが …