ニールセンは、同社が提供する視聴行動分析サービスのデータをもとに、日本とアメリカそれぞれの動画サービスに関する利用状況を発表した。
PC・スマホのデバイス別に利用状況を比較したところ、動画サービスの利用者数ランキングでは日米、両デバイスで「YouTube」が1位に。利用時間ランキングを見ると、アメリカでは定額制のストリーミング動画視聴サービス(SVOD) である「Netflix」や「Hulu」の視聴が根付いているという特徴がみられた。
また、YouTubeのスマホアプリからの利用時間シェアによると、利用のピークは日本が21時台、アメリカが20時台であることが分かった。
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