TOKYO FMに入社すると、ラジオ単営局と思えない事業領域の幅広さに驚かされます。アプリ、映像配信、イベント、電子書籍、商品開発などなど...。日々番組を軸としたコンテンツマーケティングの領域を拡大し、リスナーと広告主のニーズにお応えしています。それらが生放送と同時に続々と形作られていくさまは、ベンチャーIT企業にも匹敵する爆速っぷりです。
仕事柄、外部のIT企業の皆様とお話をする機会が多いのですが、日々感じるのは、繊細にユーザーの感情をとらえ、コンテンツをタイムリーに発信して、コミュニティを形成することに、ラジオマンの力は大いに期待されているということです。ラジオとSNSが連動した「ソーシャルラジオ」をSNS開発企業と取り組んだ際には、ラジオ側のスタッフがターゲットとなるティーンエイジに刺さるWEBコンテンツの開発でも主導的な役割を果たしました。ラジオマンは、いまやインタラクティブコンテンツプロデューサーでもあるのです。
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