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商機に合わせてPR予算を無駄なく投下 月額変動型リテナーPRとは

マテリアル

「広報のリソースが不足」「自己流の広報活動に限界」「次なる一手を打ちたい」そんな時、頼りになるのがPR会社。失敗しないPR会社との組み方、効果を最大化するPR予算の使い方とは?

本誌の広報担当者アンケートで寄せられた「PR会社への不満」を見ると、「発注コストに見合った成果が得られていない」という声が目立つ。PR費と委託業務のバランスが崩れる原因のひとつは「発注形態にある」とマテリアルの大貫朗氏は指摘する。

一般的にPR会社への発注は長期契約するリテナー契約とスポット契約がある。リテナー契約の場合、中長期を見据えた企画提案や適切なメディア露出を期待したいところだが「月額費を固定し、リリース2本+メディアプロモート活動+露出報告のように業務内容を決めるのが従来の方法。するとPRネタが少ない時期は『コストに見合ったメディア露出がなかった』となりやすい。

一方PRネタが多い時でも、予算内で稼働できることが限られ、提案の幅が広がらず『決まった業務しかやってくれない』となりやすい」。そこで同社では、リテナー契約の固定費をやめ、毎月金額を変動させる「月額変動型リテナーPR」をスタート。広報担当者の要望に応える。必要なPRサポートを必要なタイミングで選び予算を組むプランだ。

図 月額変動型リテナーPRプランの導入イメージ
月100万円の月額固定費(年間1200万円)を払っていた企業が、季節のプロモーションに合わせた月額変動型リテナーPRプランにし、全体コストを年130万円削減した例。

出所/マテリアル

変動型のメリットは

「重要度の高いPR活動を行うタイミングでは、世の中の潮流を踏まえたPRの文脈設計を専門チームがサポートし、メディアプロモートの稼働人員を増やす。PR予算を抑えたい時は、定例会と競合分析だけにして、減らした予算は次のPR施策にまわすといったことが可能になります」と大貫氏。

「新商品・新サービス等は頻繁に出ないため、出るタイミングで効果を最大化させたい」「今は固定費を払っているが、コロナを機にベストな予算やPR会社との組み方を見直したい」。そんな声に対応した月額変動型リテナーPRプラン。適切なPR費用をシミュレーションする無料診断も試してみたい。

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マテリアル
ブランドプロデュース局
ゼネラルマネージャー
大貫 朗氏

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