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企業サイトのコンテンツ発掘

ユーザー視点で編集、チキンを楽しむ「シーン」をコンテンツ化

日本ケンタッキー・フライド・チキン「365 so good」

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    DATA

  • サイト担当部署/KFCマーケティンググループ DIGITAL・CRM推進室
  • 運用体制/主幹はKFCマーケティンググループで、経営企画室 広報チームと協働で運用
  • 運用人数/2人
  • 効果測定/訪問者数と回遊数、閲覧時間などを軸にベストな効果測定方法について現在考案中

今年6月から本格スタートした日本ケンタッキー・フライド・チキンの「so good活動」。以前より、チキンを食べて"ちょっと気分のあがる瞬間"を「so good」と位置付けてコミュニケーション活動を行ってきた同社が、今回さらにその活動規模を拡大。背景には、主力商品である「オリジナルフライドチキン」の商品価値を上げたいという思いがある。

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