科学とデザインが織りなす未来のかけら
企画展
「未来のかけら:科学とデザインの実験室」
幅広い工業製品のデザインや、先端技術を具現化するプロトタイプの研究を行うデザインエンジニアの山中俊治。
2013年に東京大学に教授として着任した後、まだ実用化されていない先端技術に形を与え、研究者とともに未来を探る「Design-LedX(価値創造デザインプロジェクト)」をスタートした。
山中が展覧会ディレクターを務める本展は、これまでさまざまな人々と協働し生み出したプロトタイプやロボットと、その原点であるスケッチを紹介。
また、専門領域が異なる7組のデザイナー・クリエイターと、最先端のロボティクスや積層造形、構造形態学や身体拡張、バイオエンジニアリングなどの研究者との...
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